2013年8月4日日曜日

教祖祭PL花火芸術2013 通称『ぴいえるのはなび』

ピーエルの花火大会
毎年、これを観る事だけは欠かさない。
今回は奇跡の定休日=花火の日
なのでお昼から場所取りする事にした。
現地到着 14:00
炎天下の中、とりあえず、見物会場がオープンするまで、ひたすら待つ。
熱中症の耐性がある方でなければオススメできません。
※良い子はマネしちゃダメだよ的な。
これは命のリスクが生じる、エクストリーム待ち時間 でした。

待つ事6時間。
飲んで食べて寝てダベって の六時間なのでそれほど飽きるものではなかったけれど、
ドラクエすら行列が否なので並んで買った事が無い僕だけど、がんばりました。
来年はもっと機材を充実させて、同じ行動で臨もうと思う。

収穫は…





ついでに回していたビデオ…

これは「映像って良くね?」と思いはじめてから、まともなビデオを買おうかどうか悩んでおり、
手持ちのコンデジにビデオモードがあったので、どんなものかと使ってみた次第。
本当は、よくバラエティなどでリアクション芸人の神様が、バンジージャンプなどする時にヘルメットに付けてるようなあのカメラが欲しいのだけど…


【花火の撮り方 講座…】
・三脚とレリーズが必須(ブレ防止)
・周囲に花火より明るい照明が無い環境を探す(明るさが映り込むのを防止)
・ISOは100に設定(高感度は粒子が荒い。花火は美しく撮ってこそ)

・F8〜11 で ピント位置は“∞”のちょい手前。
・シャッタスピードは4秒でだいたい火花が線で写る。
・“バルブ”撮影で自分でシャッターを開閉すれば、もっと思い通りになる

というのが古き良きカメラテクニックですが、
今回はそんな機材が無いので、コンデジ且つ手持ちで撮ってます。写真の神様ごめんなさい
最近はスマホでも綺麗に撮る事ができます。
しかし、その手の画像は、大きく延ばすと、アラが出てプロの技にはなりません。


写真は、本当に誰でも撮る事ができるようになっているけど、
安価・最速・低画質 偽物の如き写真は完全に無視して、
綺麗な写真って何?良い写真て何?という追求を続けていきたいと思っている。




トラちゃん写真館 成人式、入学式、七五三、お宮参りなどの記念写真に
〒589-0005 大阪狭山市東茱萸木1-613-1
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